2009年06月28日
わ~くわ~くのワーク

「ほしいものを手に入れるワーク」「あなたの歩く道 未来ワーク」のグループ体験会
開催まで、あと1週間になりました。
詳しい案内はこちら→http://angela.junglekouen.com/e150095.html
今のところ、満杯です。
もし、キャンセルなど空きが出た場合はすぐにお知らせしますね。
初めての方でも、お気軽に参加してみてください。

ほしいものは誰にも言わなくって大丈夫!
あなたのほしいものはなんでしょう?
ほしいけど、手に入ってないもの・・・。
形あるもの 形ないもの・・・お金?恋人?愛?資格?車?etc
取り組んで、体験していく中で「あらっ私って、実はこんな風に思ってたんだ~」
って新たな自分発見して“わ~くわ~く”!!!

ほしいって思ってる執着を外して、手に入る予定が決まって“わ~く わ~く”

数日後、数ヶ月後、数年後、実際、手に入れて“わ~くわ~く”になることでしょう

グループ体験会に参加された方の体験談をどうぞご覧ください (私の師匠 淡路
紀世子のHPより)
http://homepage3.nifty.com/kiyoko88/taikenkai.htm
自然豊かな隠れ家風ぶらぼぅファームでお会いできることを楽しみにわ~くわ~く

ぶらぼぅファーム
2009年06月26日
『ア・イ・シ・テ・ル』
17日(水)ドラマ「ア・イ・シ・テ・ル」の最終回がありました。
私は、このドラマ、初回から見ていたわけではなく、ついていたテレビに
何気なく目を移していたら引き込まれるように見入ってしまいました。
途中の回からの視聴でしたが、重く衝撃的だけれど、目をそらさないで
見る価値のある内容に残り数回、釘付けになりました。
ドラマは、普通の小学校高学年の子が同じ小学校に通う低学年の子を
死なせてしまうという事件を軸に、日常の中にある家族の在り方を深く
問うものでした。
その中で、子どもの母への強い強い想い、母の愛を信じて受け取りたい
という想い、そして、それが叶わないと感じた絶望感、それらが、小さな
胸をこれほどまでに締め付けていることを、ドラマを通して改めて思い知
らされた気がしました。
親にとって何気ない日々の中で、親の思いも及ばないところで、子ども
たちは深く傷ついていき、心の行き場を失って彷徨っていることが、普通
の家庭の中で起こりうることなのです。
このドラマは「事件」として突出した形で、家庭の中の問題点を取り上げ
放映されました。
でも、こんな形にならなくても、いろんな形で、子どもたちは“心の居場所”
を失い、あるいは失いかけてるってことはあるんじゃないかって思ったり
します。
・・・「インナーチャイルド」はこうやって傷つい子どもが傷ついたままでは
その家庭の中で暮らして行けずに“傷ついたその時の自分”をそっと置き
去りにしていくことで生まれます。
“分離”です。
現実に、社会や家庭の中で生きている自分と傷ついてしまった〇歳の時
の自分を分離して、忘れたふりして生きていくのです。
そうしなければ、小さな幼子にとって、生きていく術はないからです。
傷をずーっと抱えたままでは辛いから置いていくのです。
1つのハートをちぎって置いていくのです。
でも、大きくなって、生きていく上で、いろんな不都合や生き辛さを感じたり
した時、あの時の忘れたと思っていた、置き去りにしていた〇歳の子が心
の奥底から、あの傷ついた時と同じような感情を持って、同じような状況を
作り出します。
だから、何だか、気になることを身体や心に感じることがあれば、そこには
置き去りにしてきた〇歳の自分がいるのかもしれません。
インナーチャイルドという存在を知る。
インナーチャイルドがこんな風に生まれる。
そして、自分の中のインナーチャイルドに会いに行く。
それができれば、あなたの中のインナーチャイルドは癒されていき、今まで
の生き辛さや身体の具合も良い方向に改善されていくかもしれません。
このドラマは、家族が母親、父親がそれぞれ家族、家庭という愛の居場所
に背を向けて、自分の居場所を外の世界に求めていった結果、子どもは
居場所を失っていきました。
本来は愛の居場所である母や父の愛の不在の場所に居続けなければなら
ない居心地の悪さをずっと味わって、自分の存在価値まで失くしてしまうと
いう思いにまで至ったのでした。
インナーチャイルドはインナーチャイルドを抱えた家族も元に生まれます。
連鎖です。
でも、多かれ少なかれ、いろんな形でインナーチャイルドは殆どの人が抱え
ているんじゃないかと思いますが、大きい小さいや、現在、不都合を感じない
で生きている人もたくさん居ますから、それはそれでOKだって思います。
ただ、生き辛さや、なんだかうまくいかないって感じてることがある場合、
子どもをインナーチャイルドを抱えた子にしないためには、母親や父親が
まず、自分のインナーチャイルドの存在に気づき、癒していくってことが大切
かなぁーって思います。
ドラマ『ア・イ・シ・テ・ル』はDVD化するようですのでよかったらご覧になって
みてはいかがでしょうか。
たくさんの人に見てほしいなぁーって思います。
2009年06月17日
セラピスト ときどき 保育士 2
前http://www.junglekouen.com/admin/entry.php?entry_id=150858
のつづき・・・
・・・そんな子どもたちと接していて思うこと。
子どもはみんな知っている。感じてる。
言葉は、大人のようにうまく操れなくって、表現できないけれど、
たくさんのことを感じ取っている。
インナーチャイルドヒーリングのセッションの中でも、こんなに小
さいのに、周りの大人の感情を、こんなに感じ取っているという
場面によく出会います。
その度に思うのです。
子どもたちは、全身全霊で、お母さんやお父さんのことを愛して
るって。
そして、愛されたくって、認められたくって、精いっぱい愛を受け
取る準備をしているのです。
“子どもの幸せ”って何でしょう?
きっと、、その子が安全で安心して、愛を受け取れる“居場所”
があるってこと

だから、私たち大人は、その“居場所”を確保してあげることが
子どもの幸せにつながることなんじゃないかなぁーって、思うの
です。
いつも緊張しないで、ありのままの自分を認めて、受け入れ
てくれる愛であふれた場所。
家庭が、そんな場所であれば、子どもは、ココロが満たされて
生き生きと子ども時代を過ごすことができます。
そんな家庭に育った子どもは、どんな自分でもOK!なんだっ
ていう自己肯定感が生まれ、どんなことにでも前向きに挑戦
していく自立した大人になっていくことでしょう。
たとえ、失敗することがあっても、「それも自分」と認められ、
失敗を糧に進んでいけます。
一方、大人の“条件付きの愛”の中で育ってしまうと・・・
「できる自分」はOKだけど「できない自分」はNG(×)という
判断を自分で下してしまうようになり、何事も失敗を怖れて
消極的で、自分を信じられない大人になっていくってことが
あったりします。
そして、「できる自分」にするために、頑張りすぎて自分を
追い詰めて、苦しくなるという結果になったりもします。
そんなふうに、私たちはこの世に生まれて、この幼少期と
いう時代は、とっても大切な時代だということなのです。
そんな大切な時期を「託児所」という場所で、その時間、
お母さんやお父さんに代わって共に過ごす時だからこそ
じっくりと大事に子どもたちと向き合いたいなぁーって思う
のです

つづく・・・。
2009年06月14日
セラピストときどき保育士

先日、リュックを背負ってはじめての遠足
私、本業はセラピスト。
でも、ときどき保育士にもなります。
ここは、大分市京が丘(パークプレイス近く、松岡に近い大型団地)の一角。
園長の自宅1階が託児所になっています。
名前は「はっぴぃるーむ」、昨年秋に開所しました。
「はっぴぃるーむ」は、月極めや月15日、月10日、時間預かりなど、多様な形態
に対応しています(詳しくはhttp://www.kidslink.jp/happyroom/ )
そのため、日々子どもたちの人数には変動があったり、小学校低学年の学童保育
もしています。
異年齢の子たちが面倒を見たり、可愛がったり、遊んでもらったりと、とてもほほえ
ましい風景に出会ったりします

私は今年、2月中旬から行き始め、もうすぐ4ヶ月になります。
週に2回程度ですが、出勤すると2~3歳の可愛い天使ちゃんたちが託児室の柵
の前にずらりと並んで熱烈歓迎

思わず “も~う!かわいい~


“おはよう~”アイドル並みに人垣(笑)をかき分けてロッカールームへ。
こんな私も、ずぅっーと若い時に保育士を経験して以来〇十年ぶり・・・

2人の子育てはしましたが、その後は広報系、事務系仕事に就いて保育士という
選択肢はなかったのです。
きっと、タイミングではなかったというか・・・その頃の私は多分、子どもたちとは穏
やかに向き合えなかったって気がして、そこには向かわなかったのだと思います。
3年半前に初めて今、私のやっているセラピーhttp://www.kiyoko88.com
に出会い、セラピールームhttp://www.k4.dion.ne.jp/~angela/を開設
して1年10ヵ月。
その間、自分のインナーチャイルドを癒し、セッションでインナーチャイルドに出会い
癒していくたくさんのクライアントさんとの時間を共有させていただく中で、子どもに
対する想いもずいぶん変わってきました。
そして、たくさんの子どもたち、お母さんたちに会いたいな

いてきて今、その子どもたちと共にいられることを幸せに感じています。
・・・つづく。

みんなでおいしいおべんとう
2009年06月06日
ほしいものを手に入れるワーク・あなたの歩く道 未来ワーク 2
先月、お知らせしましたhttp://angela.junglekouen.com/e144111.html
『ほしいものを手に入れるワーク ・ あなたの歩く道 未来ワーク』の案内チラシです。
今回、参加費や会場へのアクセスをご案内します。
チラシには載せていますが、あらためて・・・
参加費は3,000円、持参するものは筆記用具です。
参加人数はだいたい8人くらいまでで行いたいと思いますので、人数が集まり次第
締め切らせていただきます。
会場へのアクセスは
①結婚式場エクスペリエンスビューを通り過ぎ右折、橋を渡り終えて左折して進むと
右手に特別養護老人ホーム庄の原苑、左手にケアハウス庄の原苑があります。
②そこを過ぎて20mほど行くと十字路になります。そこを左折、道が少し狭くなります。
道の両側は畑です。
③直進すると右手に田崎茶園とテニスコート、その先の竹林をくぐってジャリ道を道なり
に進んでいくと看板と木の柵が見えてきたら、そこが「ぶらぼぅファーム」です!
( あるいは、橋を渡り終えて直進すると、左手に特別養護老人ホーム庄の原苑があり
その先30mくらいのところにカーブミラーがあって、その下に「ぶらぼぅファーム」の
小さな立て看板があります。
左折して、ちょっと坂になっている道(少し狭いです)を上がり着くと十字路になり直進
すると③になります。)
他方面からのアクセスやお問合せはこちら→http://www.k4.dion.ne.jp/~angela/
または直接 angela@y7.dion.ne.jp にお問い合わせください。
先日は、打ち合わせに「ぶらぼぅファーム」http://reku-kan.cocolog-nifty.com/blog/
に行ってきました。
何度訪れてもホッと和める場所です

2009年06月02日
田植え
土日は夫の実家での田植えに行ってきました

一家総出の一大イベント

お天気が見方してくれたのか、曇り時々晴れのちょうどいい塩梅


みんな農作業用ユニフォームに着替えて、いざ田んぼへ

頭の先から足の先まですっかり完全防備


まあカラダのシルエットで



まるで“フィー・コレ”

はたまた、コスプレ集団?!
機械で植えた苗は所々1本だけだったり、抜けていたり、その分を人間が植え
継いでいくのですが・・・これがなかなかの運動

泥エステ?!泥ウォーキング?!田んぼスクワット?!
5月の連休の時、もみまきをして、苗が1ヶ月足らずでこんなに大きく。。。
この苗を2~3本ほど取って植え継いでいくのです

さて、これから、か弱い苗がしっかり土に根を張って青々の田んぼになって
黄金色の稲穂が垂れてきた3ヶ月余りの10月には刈り取って新米になって
いく・・・

その成長、収穫には、人間の知恵やちからだけでは絶対成し得ないこと。
人は自然とともに、自然の恵みを受けて生きている。
感謝とともに、あとは自然におまかせ~

泥田の中を土や水の感触を味わいながら田植えから学ぶこと。。。